月別アーカイブ: 2022年6月

通学時間は大事な要素

学校選びではいろいろな要素がありますが、結構大事だと思われるのが、通学時間。

学校には毎日行くし、さらに部活動や文化祭などと行事活動もある。

しかも私立は土曜日授業がある学校が多いので、せっかく週末になっても疲れがとれない、とかあるでしょう。

だから通学時間はしっかり考えておく必要がある。

それと下り電車に乗る工夫も結構あり、です。

どうしても上りの方向に目が向きやすいのですが、下りはラッシュがない分、子どもたちの負担は減ります。

中学1年生はまだまだ体力がないので、通学時間もしっかり考慮に入れてください。


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できないところをはっきりさせる


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「できる」と思わせる工夫

子どもたちは当然、人生経験が少ない。だからつらいときにいろいろ辛抱して努力を続けることはなかなか難しい。まあ、大人でも難しいでしょう。

しかし、自分ができると思っていれば、多少なりとも違ってくる。だから基本的にできると褒めていかないといけない。片目をつぶっても、「できる」と思わせなければ、子どもの意欲はなかなか成長していきません。

その意味で、組み分け試験は最悪なのです。最近の塾はクラスにとどまらず、席まで決めるから自分の順位が痛いほどわかる。

そうなると、褒められる子はそう多くはない。むしろ「できない」と思ってしまう子が多くなる。かつ、それが続けば「どうせ、できないし」という気持ちになってもおかしくはないのです。

本当のことを言えば、わかるか、わからないか、ぐらいにとどめておけば、わかっているときにはしっかり褒めてあげることができる。

わかればそれで褒める。君はできるなあ、と言ってあげればいいのです。

それでもやがて模擬試験を受けてくると、順位や偏差値にさらされるでしょうが、それでもそこまでに「自分はできるはずだ」という気持ちがあれば、何とか乗り越えられる。

しかし、そこまでに打ちのめされていると、「まあ、どうせこんなもんだから」という感じになってしますから、あまり先が楽しくなくなる。

お父さん、お母さん、先生から「できるねえ」と言われるだけで、子どもの気持ちは救われるところが多々あるのです。

ぜひ意欲が持てる言葉をかけてあげてください。

受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
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講習の復習を計画の中に入れておく

夏の計画をそろそろ立てなければいけない時期ですが、しかし、やりたいことは盛りだくさん、という感じかもしれません。

しかし、講習もあるし、それなりに時間は限られる。

ですから、まずはやりたいことを全部書き出した上で、優先順位をつけていきましょう。

その際、最も優先順位が高いのは「講習の復習」です。

せっかく長い時間行って勉強するのですから、それをものにしないといけない。

ただ、授業を聞いてきた、ではだめで、できなかった問題は復習して理解を積み重ねていく必要があります。

講習は毎日ですから、ちょっと油断するとすぐにたまってしまう。

だからきちんと計画を立てて、確実に復習できるようにしましょう。それがまずは大事なルーティンです。


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
5年生はこれからもう一段難しくなるので


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