月別アーカイブ: 2021年3月

塾のペースについていけないと思ったら

新学年が始まって1か月がたちました。

で、子どもたちの勉強を見ていて、どうもついていけてない、と感じられることがあるかもしれません。

こういう場合、やはり手を打った方が良い。

そのうち、何とかなるだろう、ということはあまりない。慣れればいろいろなことができるようになるだろう、という前に実は気持ちが続かなくなることが多いのです。

概ね、学校の勉強では特に問題がなかった分だけ、塾の勉強についていけない、ということは子どもたちにとっては結構ショックなことなのです。

それなりに持っていたプライドを失ってしまう。

これは難関校に合格した子が落ちこぼれる原因と同じです。今までできると思っていたのに、「できない」という事実を突きつけられてやる気を失ってしまう。

そうなったら、急いでそういう流れから切り離した方が良いでしょう。

一番いけないのはそのままにしておいて、「がんばらないからいけないのよ」と叱るだけの対応。

具体的な対策を考えてあげなければ、本人は経験がないのだから、うまくいくはずがない。

別に今の塾のペースについていけなくたって、中学受験に成功する方法はいくらでもあります。むしろ具体的な手を打たずに手遅れになることの方が問題。

山の登り方はいくらでもあるから、子どもに合った登り方をいっしょに考えてあげてください。



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力業の問題が増える

ここのところ、算数で力業の問題が増えています。

力業、というのは、いくつかの事例を書き出し、その中から解法を類推し、解いていく問題。

つまり最初からキレイには解けない。しかもその書き出すべき数が結構な数になってきているので、途中で「これでいいのか?」とつい不安になることもある問題なのです。

で、なぜこのような問題が増えているのか、といえば、やはり粘り強さを求められているところがある。

単純にキレイに解くことばかりが、問題の対応力ではない。

これから君たちがぶつかる問題はそう一筋縄ではいかない、と言いたげな感じがするのです。

で、もちろん塾はそれに対応しているわけですが、これがすべての学校に必要というわけでは当然ない。

ここを見極めることは結構大事です。

少なくとも受験は志望校に合格するという目的をもっているので、合目的的に手法を考えていかないといけない。

どんな学校にも対応できるように、は不要な考えです。


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自分で勉強するスタイルを確立する

中学受験は小学校で習うこととは大きくかけ離れていることもあり、塾で習うことが中心になります。で、塾側はそれをパッケージ化し、誰が教えてもそう変わらない、という内容に組み立て、子どもたちに教えていく。

だからある意味便利なところもあるわけですが、一方で「ぐちゃぐちゃ言わずにさっさとやれ」という感じになりやすい。

で、学校としてはそういう子どもたちが大挙して入学してくることに危機感を持つ場合もある。以前東大や京大で「有名私立の卒業生ばかりになってもねえ」という話を良く聞きましたが、キャリアが多様でその個性がぶつかると、いろいろおもしろいものができてくる。学校も文化もそういうところを望んでいる部分があるわけです。

だから学校の先生によっては「絶対に塾で教えない問題を出してやろう」と思っている人もいる。しかし、塾は塾でこれをまた対策するから、どんどんやらなければいけないことが増えて、また「ぐちゃぐちゃ言わずにさっさとやれ」と言われてしまうことになるわけです。

で、受験勉強というのは割と課題がスッキリ整理されやすいわけですが、しかしこの先将来、子どもたちがぶつかるであろう問題はそう簡単ではない。いろいろ解答が用意されている、というわけでもないので、本人が自分で考えないといけない。実はその力が最近日本では失われつつあるのかもしれない、とふと思うことがあります。

なので、まずここは自分で勉強するスタイルを確立し、いろいろなやり方も自分で工夫するようになってもらいたいと思うのです。

ぐちゃぐちゃ言っていいから、自分がやりたい、効果があるという勉強を自分で進めてもらいたい。そういう力を持っていると、問題に直面してもそれ相応に対応しようとする力が出てくるように思うのです。

ぐちゃぐちゃ言うようでないと、個性や創造力は磨かれないのではないでしょうか。



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