月別アーカイブ: 2018年9月

第344回 附属校は自由?

New本年度 最終回 オンライン中学入試説明会「慶應学校別説明会」のお知らせ

■ 一般的な印象としては、附属校は自由だろう、という思いがあると思うのです。進級資格さえ取れれば、大学に進むことができる分、大学受験の準備は必要ない。その分、クラブ活動は活発だし、自由だと思われがちだとは思うのですが…。

■ しかし、本当はそうではないところが多いのです。つまり、結構成績を管理するところが多い。また進級についても割と厳しいところがある。例えば慶應の附属校は中1から留年があります。そして同じ学年は2年しかいられない。2回目の進級審査に通らなければ学校をやめなければいけないことになっている。まあ、そう多い事例ではないものの、しかし、実際に学校を去る子どもたちもいます。

■ だから、結構進学校の方が、進級はゆるいところがある。まあ、成績が悪くてもとにかく上にはあげて、様子を見よう、みたいなところはあるわけで、その辺はよく調べておかないといけないところがある。

■ 中高一貫校は6年間在学するので、スクールカラーが合わないと当然のことながら学校にいるのは大変になります。成績の管理体制などは良く調べておいた方が良いでしょう。

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学校別摸擬試験

New本年度 最終回 オンライン中学入試説明会「慶應学校別説明会」のお知らせ

今、塾生はいろいろな塾の摸擬試験を受験しています。

入試に行けば、多分周りに知っている子はいないだろうから、そういう環境で自分の力を発揮できるように練習することも大事だし、またいろいろな塾の摸擬試験を受けてひとつの試験に最適化せず、「自分で考える」「自分で解き上げる」という練習をするということも大事だから、最低1月に2回は受験してもらうことにしています。

そのスケジュールの中に学校別摸擬試験もあり、塾生が受験してきました。

試験としてはしっかりできているという印象ではあるものの、やはり本番よりは難しくできている。

これは多くの先生方が指摘されていますが、学校別摸擬試験が本番よりやさしいということはまずありません。それはそうだろうと思うのです。やさしかったら、みんなが油断してしまうかもしれない。また予想が甘い、と言われても困るので、往々にして難しくなるのです。だから平均点を見ると、なかなか悲惨な点数が並んでいます。

特にこの時期はそうなるでしょう。

だから点数はあまり気にしない。ただ、しっかり復習しましょう。こういう問題も解けないといけないんだ、ぐらいの気持ちは持っていた方が良いから、しっかり復習する。考え方を身につければ、もしかしたら本番で役立つかもしれない。

過去問研究と同じようなレベルで、掘り下げて勉強して欲しいと思います。


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個の勉強に切り替える

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この時期は、個の勉強に切り替える時期です。

塾のカリキュラムはすでにすべてが復習に入っているでしょう。で、だいたいが総合演習、みたいなものになっている。いろいろな学校の問題が盛り込まれたり、あるいはストレートに過去問が使われたりして、練習を続けていくわけですが、しかし、それは「自分が受ける学校の問題」ではない場合もあるでしょう。

だったら、まずは自分が受ける学校の問題をやった方が良いに決まっている。

しかし、集合塾でそれをやるのは難しいのです。当たり前ですが、みんな志望校が違うわけだから、やることを変えると個別対応をするしかない。そうなると人数が多いと難しくなるから、どうしても同じことをやらせたい、ということになるわけです。

この点は、もう多くの保護者の方がわかっているから、個別指導や家庭教師を利用される方が増えています。

が肝心なことは、自分の机の上で自分で勉強すること。

つい先生がいないと、と思いがちですが、まずは自分でやらなければいけないことが多い。過去問を解くにしても、知識を覚えるにしても、自分でやらないといけないわけで、むしろその時間をしっかり確保するようにスケジュールを調整してください。

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