月別アーカイブ: 2018年7月

第333回 結局競争させられているだけ

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■ 大手塾から転塾したお母さんが以前こんな話をされていました。

「たくさんの教材を渡され、『毎月テストですよ』と言われているだけでした。大量のプリントを前に、何とかしなきゃ、と子どもと取り組みましたけど、まったく終わらない。で、相談に行っても、「やれなければやらなくていいです」というだけ。成績を上げる具体的な方法は何もないし、「わからないことがあれば個別を取りますか」と言われて、結局、踊らされているだけだと気が付いたときはもう半年近く経っていました。」

■ 結局、上位の子どもたちはどうしているかといえば、保護者の方が上手に切り分けて本人のやることを絞り、組み分けの対策もしっかりやっているから上位に行けるところはあるので、その手間をかけて、かつそれがうまくいかないとなかなか上位に顔を出すことはできないところはあるのです。

■ それが受験勉強で本当に必要なことなのか、と言われれば、そうではないでしょう。

■ 要は行きたい学校の入学試験で良い点がとれるかどうか、がポイントであって、組み分けの成績を持って受験できるわけではありません。「~クラス以上にいないと御三家の合格は無理」というのは、その 体制でやった場合の話であって、違う道筋の議論は全くないわけですが、しかし、その中に入ってしまうとそれしか見えなくさせられてしまっているところがある。

■ それだけの手間をかけて競争させられるぐらいなら、別の方法に切り替えてもいいのではないでしょうか。

■ 山の登り方はいろいろあると思いますから。


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教えすぎ

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塾の先生の仕事は教えることだ、というので、やはり先生たちは教えたがる。

しかし、教えすぎにならないように注意しないといけないところはあるのです。ただ教えてもできるようにはならない。

本人がまずできるようになりたいと思っていて、それで一生懸命考える。

いろいろやってみても、なかなかうまくいかない。そういうときに、教えると本当に良くわかるし、みなまで教えずとも自分でわかるところがあるのです。

逆に本人はただ終わらせたい、と思っており、自分で考えるのも面倒だから「先生、わかりません」という。

こういうときは実際には教えても、まずできるようにはならない。

だからまずモチベーションを整えて、次に本人が考える余裕を与え、そこで初めて教える、という段階をふまないといけないのです。

それを小さい時からどんどん教えればできるようになる、と考えているところが、今の子どもたちの疲弊につながっていると思えます。


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自分でできるようになる

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黙々とテキストを読み、動画を見てやり方を習い、その後、自分でしっかり問題を解き、できるようになっていく子がいます。

途中で「何か質問は?」とか「わからないことがある?」と聞いても、「大丈夫です」という答え。

横で見ていると、まあ、時々遠回りな解き方をしていることもあるが、やがて自分でこれはまずかった、と気づくのでそれも言わないようにしていると、本当に自分で修正していく。

学習管理者とすれば、最も良い状況だと思います。自分で考えること、自分で解き上げること、はひとつひとつがその子の力の蓄積になっていき、それが本番でも必ず生きる。

実際にやらされていることが多すぎるのです。本当のことを言えば、自分でやりきれる量をしっかり見極めて与えていき、本人が多少なりとも自信を持って進めるようにコントロールすれば、後は本人が自分でできるようになるのです。

子どもの中にすでに問題解決能力が備わってきているので、それを引き出すことを考えてください。


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