月別アーカイブ: 2016年5月

疲れやすい時期だから

最近は5月から6月にかけて運動会をやる学校が増えてきました。

その分、ゴールデンウィークあけから、結構練習が増えてきます。特に6年生は大変かもしれません。

でも、最後の運動会なので、がんばってもらいたいと思っているのですが、結構、応援団の団長を引き受けたり、リレーの選手に選ばれたりして、朝から学校で練習などということもあるでしょう。

帰ってくると真っ赤に日焼けしていることもありますし、帰ってすぐ勉強できないこともあるかもしれません。

やはり、こういう時は課題を調整した方が良いでしょう。

疲れているときに、たくさんの勉強をやろうと思っても、なかなか進まない。それならばむしろ、やることを絞ってここだけは頑張ろう、というので良いのではないでしょうか。

もうひとつ大事なのが睡眠管理。

教室で見ていても、やはり寝ている子が増える時期です。まあ、5分か10分ぐらい寝せて、その後起こしますが、やはり少しは寝ないとすっきりしない。家庭でも短い時間寝せてしまう方が良いでしょう。ただし、あまり長く寝てしまうと、夜目がさえてしまったりするから、これはこれで気をつけなければいけません。

上手な睡眠管理をして、この時期を乗り切ってください。
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能力差

子どもたちの力はさまざまです。

足が速い子がいて、遠くにボールを投げることができる子がいて、絵がうまい子がいて、ピアノが上手な子がいて・・・。

それが個性でもあるわけです。だから、覚えるのが速い、という場合もあるし、物語文の読解ができる、という子もいるでしょう。

で、能力もできることも違いがあって、その前提の中で、ひとりひとりが目標校の入試で合格点をとるためにどうすればいいかを考えないといけない。

だからやることも、本来は違いがでてくるわけです。しかし、塾ではなるべく同じことをしてもらった方が塾として効率が良い。だから、みんな同じカリキュラムで、同じペースで勉強する。

そのペースが遅いと感じる子もいるかもしれないし、とても速いと感じることもあるでしょう。

それが当たり前だから、そこからどうするかを考えればいいのです。ついていけないのが決して悪いわけではない、のです。

大事なことは、子どもには当然能力差があることを前提にすることです。ある子にとって良い方法であって、他の子にとってはうまくいかないことなんていくらでもありますから、ウチの子にとって良い方法は何かを考えていくことが大事なのです。

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第239回 お姉ちゃんとは違う!

■ 兄弟姉妹で中学受験をする、ということになると親はどうしても公平に扱おうとします。塾もなるべく同じところ、あるいは費用も同じところ、というイメージになるのですが、しかし、それではうまくいかない場合が出てくるでしょう。

■ 同じ兄弟姉妹であってもやはり個性がある。当然のことながら、子どもの得手不得手もあるから、同じように行くわけがないのです。しかも下の子は常に上の子と比べられる。比べられて上回っていれば、まあ、多少なりとも本人にとっては満足でしょうが、しかし下回ると何かと言われる。

■ それが本人のストレスになっていきます。親の方はよかれと思って言っているところはあるわけですが、それがまったくプラスに働かない。「私はお姉ちゃんとは違うから」と思っている妹は案外多いものです。

■ ですから、公平に扱うという意味では「その子に合わせたものを選ぶ」ということにおいて公平であれば良い、と思うのです。その子に合わない事はやらない。逆にお姉ちゃんのときにはやらなかったけれど、この子にはやった方が良いな、と思えばやった方が良い。

■ 最善を尽くす、という点で公平であれば、子どもたちにとって不満の言いようがないでしょう。

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