月別アーカイブ: 2011年10月

6年生の模擬試験、何を受けるか?

受験校を決めるために、秋から6年生は模擬試験を受けることになります。

関東の場合、今年の選択肢は4つあります。

1 四谷大塚合不合判定テスト
2 日能研 全国公開模試
3 首都圏模試センター 統一合判
4 SAPIX 合格力判定テスト

 SAPIXの合格力判定テストは昨年は、内部生の受験に限られていました。そして四谷大塚の合不合と日程が重なっていたため、合不合の受験者が一昨年に比べて約4千名ほど減少しました。この減少分はやはり上位層が多いため、合不合の判定は一昨年に比べて甘くなったといわれています。どのくらいか統計的に調べてもらったところ、偏差値にして2ポイントから3ポイントだそうです。それならば、まあ、判定をもう少し厳しめにみればという手もありますが、私は複数の種類のテストを受けておくべきだと思います。

 SAPIXの合格力判定テストは、サンデーサピックスという学校別授業のカリキュラムに組み込まれています。したがって、SAPIXの子どもたちと比較するためにはこの試験を受ける必要があります。上位校の合格実績は昨年抜きん出ていましたので、上位校を狙うのであれば一度はこのテストを受けておいた方がいいでしょう。

 私がすすめる受験法は2つ選んで、必ず複数回受験するという方法です。例えば9月と11月、10月と12月とふたつを組み合わせておくのです。そうすると、2ヶ月の経過がわかります。1回では子どもの成績の流れがつかみにくいのです。しかし2回受けると流れが見えてきます。成績が上がっているのか、下がっているのか。一度の試験で合格ラインを超えるよりも、実はこの流れの方が大事です。たとえ合格ラインを超えていても、下がる傾向にあるのれあれば、本番は合格ラインを下回っているかもしれない。ですから、複数回受験して流れをつかんでいくことが大事です。

 一般に受験校は11月下旬から12月上旬には決めますから、早めに受験する試験のスケジュールを決めて申し込みをすませておきましょう。

6年算数重要問題ノート

最近の中学受験では問題があふれています。塾でもたくさんの問題を用意するあまり、どれに力を置いていいのかわからないというご相談を受けることが多くなりました。特に6年生の秋の学習になると、過去問や知識の暗記などやることだらけで、何にしぼったらよいのかは結構難しい問題です。そこで、算数と理科に関して重要な問題をまとめてみました。

【勉強の仕方】

この問題集はB5サイズのルーズリーフノート形式になっています。表が問題、裏が解答と解説になっています。できればもうひとつバインダーを用意してください。そして、まず全部一通り解いてください。

最初からできた問題は、解き方をマスターしている問題ですから、それ以上何かをやる必要はありません。(あて勘は困りますが。)

できた問題はバインダーから外してしまい、用意しておいた別のバインダーにとじます。そしてできなかった問題だけをもう一度やり直します。この作業を繰り返すことによって、マスターしなければならない問題がきちんと記憶されます。

全部の問題ができるようになったら、それから入試問題を解いてみてください。志望校の入試問題を解いてみると、バインダーの中に入っていた問題がたくさん出てくることに気がつきます。そして、再度、同じような問題を解きますから、理解が深まるとともに、得点力が上がっていく仕組みです。

サンプルはこちらをクリックしてください。PDF問題形式がごらんいただけます。

【購入方法】
DLマーケットでの委託販売となります。DLマーケットではクレジットカード、銀行振り込みをご利用いただけます。

詳しくは以下のホームページをごらんください。

DLマーケットご購入ガイド

購入ガイドをよくご覧の上、お申込みくださいますようお願いします。

 

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お問い合わせはこちらからフォームに入力の上、送信してください。

動画教材 これでわかる力のつりあい

このコツがわからなければ、いわゆる「力学」と呼ばれる範囲はなかなか克服できません。

それはつりあいです。

今、テーブルの上にボールがあります。これが静止しているとしましょう。

このボールはどうして止まっているのでしょうか?

ボールには重さがありますから、テーブルがなければ下に落ちていくでしょう。
しかしテーブルがこのボールの重さを支えているので、ボールは静止しています。

止まっている、静止しているという場合は力がかかっていないのではありません。

つねに、物体には重さがあり、それが地球の中心に向かって引かれます。

しかしそれに反対の力がかかる(この場合はテーブルがボールに向かってボールの重さと同じ力を与えていることになります。)ので、静止するのです。

ある力とある力がつりあえば静止します。

しかし多くの子どもたちは、そのつりあいを意識していません。

だから難しい、と思ってしまうのです。力なんか、大嫌い! そうなってしまうと前に進めません。

そこでこの力のつりあいを分かりやすく解説しました。

この動画教材は力のつりあいを集中して学習します。

テーマは6つ。

(1)ばね・てこ
(2)滑車/輪軸・浮力
(3)ふりこ・斜面の運動

最近の入試問題を分析した上で、特に頻出しているテーマと理解しにくいテーマを選びました。

    (1)ばねは自然長、のびの違いから始まって、ばねの直列つなぎ、並列つなぎ、ばねの重さのかかり方などを詳しく解説した後、最近よく出題されている典型的な入試問題を選んで解説しています。
    てこは、回転力の一致と上下の重さのつりあいの一致をテーマにしています。回転力をつりあわせることは、滑車、輪軸を含め、力のつりあいでは大変大事なテーマですので、詳しく解説しました。
    (2)滑車/輪軸は、特に組み合わせとおもりの移動距離について解説しています。何gのおもりを何cm引っ張ればいいかというのは、仕事量を考えれば簡単に解ける問題ですが、案外不得意にしている生徒が多いので、詳しく解説しています。
    浮力の基本はひとつだけ。「おしのけた液体の重さだけ軽くなる」という点です。そこに着目すれば、浮力の問題はそれほど難しくはありません。入試問題の解説を含め、間違いやすい点を細かく整理しました。
    (3)ふりこは最近頻出するテーマですが、ふりこの周期を変えるのは「ふりこの長さ」だけです。ただ、ふりこの周期が一定であるので、振幅を大きくすれば、最下点でのおもりの速さは変化します。入試問題では、この速さの変化に着目している問題が増えてきています。また頻出するくぎの問題は、詳しく解説しています。
    斜面の運動は、本来中学校の位置エネルギー、運動エネルギーのテーマですが、男子受験校を中心に出題が増えてきているので、今回はテーマとして取り上げました。また物体にぶつけて飛ばす運動も解説しています。
    力のつりあいは、中学校の学習範囲につながる点が多く、どこまで学習すればいいのか、わかりにくい面があります。
    ここでは、入試問題を解くのに必要な効率的な理解を目標に、ポイントに絞って解説しました。

今回はテーマが多いので各テーマのステージは2つ。

    第1ステージは基本事項の説明例題
    第2ステージは入試問題に挑戦

各テーマについて、近年出題された入試問題の中から重要問題を選びました。
詳しい解説はDVD、テキストに収められていますので、適宜利用して理解を深めてください。

「入試問題に挑戦」には解答用紙が3回分用意されています。
合格点は80点ですから、それをクリアしたら次の章に進んでください。

教材は

(1)テキスト B5版 112ぺージ(問題数33問)

(2)動画教材3巻(収録時間 (1)62分 (2)51分 (3)37分 合計150分)

です。

テキストは精選問題ノートと同じく、バインダー形式になっています。動画を見ながらテキストの勉強を進めていくので、ページ数の割には学習が早く進みます。

【映像サンプル】
下記はサンプルですが、プレイボタンを押していただくと、再生します。止める場合は、画面内にポイントを合わせてコントローラーを操作してください。
動画を再生するには、videoタグをサポートしたブラウザが必要です。

動画を再生するには、videoタグをサポートしたブラウザが必要です。

【テキストサンプル】こちらから

上記は画像です。PDF版はこちらから

偏差値60程度の学校の問題まで収録していますので、短期間にそのレベルの問題まで理解してほしいと思います。

ご購入は以下のサイトからお願いします。

これでわかる力のつりあい(邦学館出版)

お問い合わせはこちらからフォームに入力の上、送信してください。