月別アーカイブ: 2005年2月

6年生になって

塾は2月から新学年。
そろそろ新学年の学習も2週間くらい経過したのでは
ないでしょうか。

結構、大変。
そのとおり。

でも、新学年になって注意しなければならないのは
ペース配分。新学年になれば、当然分量が増えます。

それで気合を入れてがんばるのだけれど、うまくいかない
ときも多いもの。

だいたい気持ちの入りすぎというか、
終わらなくちゃいけないという気持ちが空回りするのです。

子供ができることをきちんとやればいい、うちはうち。

ととなえてみてください。

そう、深呼吸しなければいけないのはお母さんかも。

第45回 1人で勉強する

■子どもたちがひとりで勉強するというのは、結構大変なことです。もちろん1人で勉強してくれたら、親としてはこんなに楽なことはないのですが、そう簡単にできるようになるわけでもありません。

■例えば、計画をたて、合格手帳に書いて持たせたとしても、実際に実行してくれるのかといえば、そういうときもあるし、そうでないときもあるもの。ため息をついているお母さんの声が聞こえそうですが、しかし、それが幼さなのです。

■精神年齢が幼いという言い方をよくします。私は、幼さの典型は、「頭の中ではわかっていても、実際に実行できない」ことだと思っています。大人になるにつれて頭の中で「やらなければいけない」とわかっていることはどんどん実行できるようになるのですが、子どもはいろいろなことに興味が湧くので、違うことに手が伸びて、「実行できない」ことになるのです。

■本にも書きましたが、だから生活の中から1人でできることはどんどんさせていき、勉強はいっしょにやるというのが、ある意味効果的な方法になると思うのです。ところが普通は子どもができることを大人がやってあげて、ある意味一番難しい「1人で勉強する」ということを子どもにさせようとしている方が多いように思うのです。

■といって仕事をされているお母さんも増えています。当然、子どものことばかり携わっていることはできないでしょう。しかし、それでもやり方はあります。最近は携帯電話もあればメールもあります。子どもにリマインドすることはできるでしょう。子どもだって、いわれて「あ、そうだった」と思うようになればいいのです。

■ただ、言い方には気をつけなければいけません。「やったの?」「まだ、やってない」「どうして?早くやりなさい」では多分、やらないでしょう。子どもがやらなきゃ、と思う気持ちにさせなければなりません。

■例えば「がんばってね。残ったものは、お母さといっしょにやりましょうね。」「わかんないのだけ、残しておいてもいい?」「そのくらいなら、いっしょにできるわね。でも、できるだけがんばってね」子どもといっしょにがんばれる時間は多分、これが最後です。だから、子どもといっしょになって、がんばるお母さん、お父さんでいてください。その気持ちが、子どもたちを動かします。

(平成17年2月18日)

第31回 かばんの中身

■私は手帳も好きですが、実はかばんも好きです。今でもたくさんのかばんが仕舞いこまれていますが、実際にこのかばんは良かったと思えるものは少ないのです。

■満足しないから、買うことになるわけですが、どうして満足しないのかといえば、その時々によってニーズが違うからです。かばんにいれるものが違えば、当然大きさも異なります。パソコンをいれようとすれば、AC電源はどうする、マウスは、ハードディスは、ということになりますし、その他、携帯電話の充電器、筆記用具、電卓、本などを考えると、突然かばんが重たくなってしまいます。

■重いかばんは持ちたくない、そこで、また悩みが始まるわけで、「これはいらない」「これもやめよう」ということで、もって行くものが決まるわけですが、そういう日に限って、もって行くのをやめたものが必要になったりして、後悔するわけです。

■そういう葛藤があって、最近はようやく2つのかばんに集約されてきました。ひとつは非常に薄い書類いれ。無理すればノートPCを入れられないこともないですが、いれてしまえばパンパンです。ですから、もって行くものが少ないときに、このかばんをつかいます。

■もうひとつは、3wayのオーバーナイターです。ショルダーにもなるし、背負うこともできます。中は3層構造になっていて、PC関係や書類、その他必要なものをそこそこ全部入れようと思ったときに、便利なかばんです。全体のつくりは非常にしっかりしていて、しかもかばん自身はかるいので、物をつめてもそれほどの重さになりません。しかも背負えるので、動くのには便利なかばんです。

■ここまでたどりつくのに、結構長い年月と投資が必要でした。しかも、仕事の内容が変わったり、ニーズが変わればまた違うかばんが必要になるので、この先も同じような葛藤があるのでしょう。だから、まあ、楽しみのひとつくらいに思って、やっているのですが….

(平成17年2月17日)