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学校見学

夏休みを使って、学校を見学できるところがあります。

それ以外にも、子どもたちが学校を見る機会というのはあるのですが、実際に何が大事かと言えば「感覚」。

子どもの感覚は鋭いところがあり、行っただけで「行きたい」と思う場合と「行きたくない」と思う場合があります。

これはもう感覚だから仕方がないが、行きたくないと思ったら、なかなか乗らない。

だからそれはもう5年生のうちに済ませておくべきなのです。

6年生になって、併願校を考え始めると、また行かなければいけない、という場面が出てくるかもしれませんが、それもホントは5年生までにやっておいた方が良いでしょう。

そうでないと、いろいろ対策を整理できなくなってしまいますから。


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小学生の受験なので











先生よりもシステム

ある大手塾の先生は、70%が非常勤です。

アルバイトの先生がダメというわけではないが、やはりいろいろな先生がいる。だから、それをある程度均質化するために研修をする。

でも、それでもなかなか同質化はしない。しかし、教材やテストは均質化できます。だから先生の育成よりもこちらに力が入る。

それを買っているんだ、と思っておられるご家庭もあるでしょう。それはその通りかもしれませんね。

ただ、それをどう子どもが理解し、活かすか、という問題は残るわけで、そこが解決されないといけない。

まあ、だからみなさん苦労していると言えばその通りなのですが、しかし、逆に子どもが自分でどんどんやるようになると、塾には行かなくても良い、ということになるのでは?


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5年生は基本に徹する

難しいことができるなら、それに越したことはないでしょう。

でも、5年生になるといろいろ難しい勉強が増えるのは事実。

だから、あまり手を広げすぎると、あちこちわからなくなります。

なので、5年生は基本に徹することが大事。

ここまではわかっている、という線をしっかり引けるようにしていきましょう。


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