2025年受験に向けて」カテゴリーアーカイブ

きちんとコースを歩ませることが貢献

管理型の学校が考えるのは、「きちんとコースを歩ませることが貢献になる」ということ。

例えば、医者になりたい、という子にとっては、ちゃんと医学部に行けることが大事なので、それがその子の人生への貢献になるということなのです。

ただ、それは、大学の合格実績をあげるということとリンクし、また学校の偏差値を上げることにも繋がる。

また、コースが決まらない子どもたちにとっては、苦しい面も出てくるでしょう。

それなりに学校の損得も現れてくることだから、一概にそれが学校の役割だとは言えないところはあるのです。

その辺を良く考えて、学校選びをしてください。


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自由が創造性を生むのは確か

各学校の文化祭を見ていると、やはり生徒の創造性が発揮されている場面が少なくありません。

で、それを比べてみるわけではないが、やはり自由な学校という評判がある学校は、凄いものがある。

同じテーマであっても、ここまで時間をかえていられる、というのも凄いし、また集中できるのも凄い。

先にお話しした「勉強させる学校」というのは、その意味では時間的な余裕がない。

だから、まあ文化祭を見ていても、面白くない、と感じることがあるかもしれません。

これから型にはまったルートを歩くのが良いのか、それともなかなかの創造性を発揮するのが良いのか。

まあ、考えはいろいろあるとは思うのですが、やはり自由な学校の方が、子どもたちには良いように思います。



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集合授業の目線は上3分の1

まあ、当たり前といえば当たり前なのですが、集合授業で、例えば15人のクラスがあるとすれば、先生の目線は上5人に絞られている。

この5人を遊ばせてはいけない、という条件があります。

だから、ついていけない、ということは頻繁に起こる。

ついていけないのは、子どもたちのせい、ということばかりではないのです。

だから、手を考えていかないといけない。

どうすれば、現在の課題を克服できるのか。

特に6年生の場合、最早、クラス分けにこだわる必要もない。

志望校の合格ライン突破に向けて何をやれば良いのか、考えていくしかないのです。

集合授業を整理しても別に問題はありません。


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第一志望は下げない


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