2025年受験に向けて」カテゴリーアーカイブ

差が開くのはやさしい問題

試験中、気持ちはどうしても難しい問題をなんとかしようという方に向きます。

気持ちはわかるが、実際の入試で差がつくのは実は難しい問題ではありません。

みんなができそうな問題を確実に点数にする、ということです。

難しい問題はできる生徒が少ないので、できなくても差をつけられることが少ないが、しかし、みんなができそうな問題を失点すると差を確実につけられてしまう。

これは入試ではあまり良い状況にはなりません。

最初のやさしそうな問題こそ、本当に気を付ける。

前半をノーミスで進められれば、合格が近づきます。



中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
あと100日が勝負の分かれ目



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合体学校別特訓

塾はすべての学校の学校別特訓を作れません。

したがって、合体の学校別特訓があるわけで、まあ「難関校」とか「名門校」とかいろいろ名前はあるが、本質的にはあまり変わらない。

なので、他の学校の過去問の練習をすることも多くなる。これは、あまりプラスにはならない。

やはり自分の受ける学校の対策をする方が良いのです。

残り100日ですから、しっかりやることを絞り込んで、対策の効果を上げてください。


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早く読み終わるものから先にやる


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10月19日の問題



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あと100日が一番伸びる

そろそろ東京、神奈川の入試まで100日になってきました。

実は、この100日間が子どもが一番伸びる時期なのです。

夏休みが、天下分け目なんで言いますが、それは塾の宣伝文句みたいなもので、ホントはここからの100日が一番伸びる。

理由は、やはり締め切り効果でしょう。

最近は禁止されてはいるものの、やはり子どもたちの間で、どこを受ける?という話は出てきやすい。で、小学校の同級生が同じ学校を受けるらしい、とか聞くと、もう大変。

え、僕が落ちたらどうするの?

別にどうもしないのですが、しかし、本人にはプレッシャーがかかります。だからまあ勉強する。

ここは大いに、勉強してもらいましょう。

100日ぐらいなら、目一杯やっても問題はない。が、塾通いが長くなって、もうくたびれてしまっている子も見受けられることは事実ですが・・・。



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合格しても落ちこぼれては意味がない



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