2024年受験に向けて」カテゴリーアーカイブ

他流試合のすすめ

大手の塾に所属すると、その塾の模擬試験を受けることになるわけですが、しかし、志望校の受験生が全員受けているわけではありません。

したがって、力試しをするならば、他の塾の模擬試験も受けた方が良い。

それぞれの塾でやはり分析はいろいろ違うので、データはいろいろ出てくるでしょうが、しかし、参考になることも多い。

模擬試験の偏差値は決して絶対視することなく、しっかりと分析して、弱点補強に役立てていくことが大切です。

その過程で自分なりの試験の受け方を磨いていく。

ミスを防いで確実に正解率を上げていけるように練習していきましょう。


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
正解率と着手率の目安



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このミスを防ぐにはどうすればいいか?

模擬試験を後から復習しながら、一番考えなければならないことは、「このミスを防ぐにはどうすればいいか?」ということです。

注意する、は、あまり具体的ではない。

元々注意しようとは思っていて、それでもミスがでているわけだから、その具体的な方法を考えないといけない。

どこで問題を見直せば良いのか。

式はどう書けば良いのか。

いろいろ試行錯誤しながら、だんだん間違えなくなれば成績は確実に上がります。

今、うまくいっていても、後からうまくいかなくなることだってある。

だから、つねに「このミスを防ぐにはどうすればいいのか?」を考えていくことが大事です。



受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
交通の便が良くなると


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0901

男子校復権?

今年の甲子園。慶應義塾高校の優勝で話題になりましたが、出場47校の中で、男子校だったのは慶應義塾高校だけ。

あとは全部共学だったのです。

そうかあ、そういう時代なんだ、と思っていたものの、先日来報道が出ている都立の男女定員撤廃。

まあ、学校によっていろいろデータは出てくるでしょうが、やはり女子の方ができる、というのは一般的だから、男女定員がなくなれば、女子が増える。

え、共学だったのに、女子校みたいじゃない、ということは起こりうる。

だったら、そこまで意識の高くない男の子は、「男子校の方が良い」ということになるのかもしれません。

中学受験もこれまで女子校→共学の流れが続いており、女子校も減っているが、男子校もそれほど多いわけではない。

で、男子校の人気がこれから少し上がるのではないか、と私は思っています。


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
できると思わせる



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