2024年受験に向けて」カテゴリーアーカイブ

最もミスをしやすい瞬間

ミスが出るタイミングはいろいろあるのですが、これまで見てきて一番はやはり「できた」とか「わかった」とか思う瞬間です。

これでできるぞ、というような気持ちがあると、どんどん進もうとする。そこで問題を読み違える、あるいは出すものを間違える。

出したのは太郎君の速さだったが、求められているのは次郎君の速さだった、みたいなことがよくあるわけです。

ですから、「わかった」と思ったら、慎重に歩みを進めることが望ましい。

本人うれしいですが、そこで足をすくわれると本当にもったいないですから。



受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
集中した時間を


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0901

塾はちゃんと入れる

1年生や2年生のコースはもともと定員が少ないし、教えられる先生も多くはありません。

だから、当然枠があって、それでいっぱいになったら、入れない、というのはわかりますが、しかし、じゃあ、受験カリキュラムになっても入れないわけではありません。

その段階になると、ちゃんと定員も増え、先生も増え、教室も増える。

そして、また成績優秀な子は絶対に取る。当たり前ですが、合格実績につながるからです。

だから、そんなに慌てない。

報道機関も煽る一助になっているところはあるので、気を付けましょう。



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校長先生は話がうまい?


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0901

子どものすることだから、というバッファーは常に残しておく

受験が近づいてくるにつれて、親の方にもプレッシャーがかかってきます。

で、いろいろやってきているので、その分、ストレスがたまるし、子どもに対する態度が辛辣になるところも出てくる。

「こんな学校に入れるためにがんばってきたわけではない」と言われた子がいたそうですが、まあ、きっと後を引いただろうと思うのです。

だから、ぜひ覚えておいてほしいのです。

子どもたちはまだ12歳であることを。

そんなに完璧にできるというわけではないし、ミスやチョンボもやるでしょう。

「子どものすることだから、そういうこともある」というバッファーをちゃんと残しておいてください。

その上で、やるべきことをちゃんとやっていけばよいと思うのです。

子どもたちの未来はまだまだいろいろなことがあるので、中学受験の結果で人生が決まるわけではありません


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敢えて地方で暮らす


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答案練習をしっかりやる



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