2024年受験に向けて」カテゴリーアーカイブ

最後の2つで間違える

国語の選択問題は結構難しいところがあります。

最後の2つまでは絞れるのだけれど、最後のところで間違える、という子は結構いるものです。

まあ、いろいろコツはあるのですが、大事なことは「それは本文に書いてあることなのか?」を確かめると、まあ、割と判断がつきやすい。

何となく本文の趣旨からすると、合ってそうだなあ、とか思うのですが、しかし、それが書いてなければ本文の内容とは違う、と判断しないといけkない。

作問者はそこをひっかけようとしているので、あくまで原典に忠実に答えることが必要です。


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
あと3ヶ月


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パワープレー

残り100日を切ってくると、いろいろなパワープレーの話を聞きます。

毎日塾に行っている、毎日家庭教師が来ている、個別指導の教室にずっと行きっぱなし、とか。

冬期講習も正月休みはなし、というところも多くなりました。まあ、それだけみんな、「やっている感」満載にしたいところではあるのでしょうが、しかし、やるのは子どもたちですから、そこはそれなりに限界があるというか・・・。

子どもだから、大人の言うことを聞くところはあるのですが、その分いろいろため込んでしまうところはあるので、体調を崩したり、ストレスでうまくいかなかったりすることもあるのです。

ここでやっておかないと、後から後悔するから、という気持ちもわからないではないが、それをやったからうまくいかなかった、ということもあるのです。

私はパワープレーもほどほどにしておいた方が良い、と思います。



受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
プレッシャーとの戦い


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0901

都立中高一貫校入試、25年度から「男女合同定員」に

以下、毎日新聞記事からの抜粋

東京都教育委員会は26日、現在の小学5年生が受験する2025年度から都立中高一貫校入試の男女別定員(男女同数)を、性別によらず成績順に合格者が決まる「男女合同定員」に変更する方針を明らかにした。24年度は前年度と同様に「男女別定員」となる。

 都立高(普通科)は「ジェンダー差別」との批判を受け、24年度から「合同定員」に変更することをすでに決めており、都教委の担当者は「影響規模(人数)を考え、高校入試の議論が先に進んだ」と釈明した。

この世代はどうしても、女子ができるので、多分、女子が多い結果になるだろうと予想します。女子校化するまではいかないでしょうが、どうしても女子が多い結果になるだろうと思うのです。

で、これは公立だから、そういうことになるが、私立は多分これをやらないだろうと思います。

男女別の定員を設ける。男女何人とすると、問題が生じるが、男子何名、女子何名とやれば問題にはならない。むしろそういう学校を運営するという意思が出てくるからです。

ただ、なぜそうするのか?という指針の表明は必要になるでしょう。そこがしっかりしていないと、またいろいろ議論が出てくるだろうと思います。


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
不得意な教科をやりたがらない子


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