近年働くお母さんが増え、子どもたちが家で留守番をするケースは多くなっているでしょう。
子どもが塾に出るまでに帰宅できない、ということは当然のことで、したがって子どもたちは家に一度帰って、それから塾の支度をして、また一人で家を出ることになる。
学童保育は、今は6年生まで認めている地域もありますが、しかし、結局塾に行くのなら、家に帰らないといけないので、子どもたちはいろいろ大変です。
さらにお弁当の問題がある。
別にお弁当を持って行かないという塾もありますが、持って行く塾もあるので、これもいろいろ準備しないといけない。
また塾に行かない日は、帰宅後親が帰宅するまで、一人ですから、勉強しなさいという約束になっていても、やっていない、ということは多々ある。
本当は家にいて、子どもの勉強の管理をしないといけないと思っているお父さん、お母さんは少なくないでしょう。
働くお母さんが増えて、この問題は実は切実になっている。
これは朝もそうで、親が出勤する時間と子どもたちが学校に行く時間が合わない。
なので、学校が早くに校門を開けるという地域もありますが、まだこれもいろいろ問題がある。
ここにきて、中学受験は新たな課題を突きつけられています。
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