入試問題を見ていると、たまに「これはできないだろう」と思える問題に遭遇することがあります。
そういう虫を見た子が何人いるのか、と思えるような問題は、別にどうでもいいのです。
きっとできない子が多いだろうから、それができなくても大きな問題にはならない。
しかし、みんなができる問題を間違えると、これは痛い。
差をつけられてしまって、不合格の原因になることが多いのです。だから知識もしっかり覚えるが、みんなが覚えてできるものを間違えてはいけない。それが暗記テキストの知識なのです。
例えば歴史の知識というのは、中学受験レベル、高校受験レベル、大学受験レベルとあるわけで、小学生が知っていなければいけない、というのはやはり限られる。
だから、そこがしっかり出来るようにすることがまず大事であって、一人で勝手に高校受験レベル、大学受験レベルに挑む必要などないのです。
まずはみんなができることは確実にできるようにしていきましょう。
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