「中学受験で子どもと普通に幸せになる方法」カテゴリーアーカイブ

西高東低?

いつも見ていただいて、ありがとうございます。DVD教材もお買い求めいただいて、ありがとうございます。

先日、この半年間のデータを見せてもらったのですが、まさに西高東低。いちばん西は沖縄県。九州や四国からもご注文をいただいていますが、一方、一番北が埼玉県。

うーん、まさに中学受験は西高東低なのかもしれません。

関西の受験は、学校があまり多くはない。しかも有名受験校ばかりですから、競争は厳しい。これは関東よりも大変かもしれませんね。九州も同じことがいえる。学校が少ないから、人気のある学校に集中する。その競争はなかなかだと思います。

一方目を東に転じてみると、確かにあまり学校がない。中学受験の土壌は、あまりないのかもしれませんね。

中学受験がなければ、県立高校がまずはトップ校。これは他の地方でもそうであることが多いでしょう。だから、中学受験というのはやはり特殊な受験なのです。関東は多いといってもやはり全体の20%弱。

だからここで、絶対に決めるという気持ちは大事ですが、どこかでまだまだ先があると保護者のみなさんには思っていたいただきたいと思います。子どもが受験環境に合う場合もあれば、そうでない場合もある。合わないと判断したら、撤退してもいいのではないでしょうか。

私は塾教師を30年以上やっているので、最初のころの子は社会の中枢に入ってきました。しかし受験の結果に、リンクしているわけではありません。それぞれが紆余曲折あって、しかし自分の力をどこかの段階で大きく伸ばして、意欲をもって仕事に臨んでいます。だから中学受験の結果で人生なんか決まりません。

西高東低であっても、東からも優秀な人材はたくさん出ているではありませんか!

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第16回 ことばを教える

子どもの音読を聞いていると、明らかにこの言葉は知らないな、と思えるときがあります。

読むのを止めて、「それ、どういう意味?」
と聞いてみると、案の定、よくわかっていない。

そういうときはどんどん教えてあげてください。辞書を引くなんてことはしない。こういう意味だ、ということを話してあげればいいのです。
そのときの会話やお父さん、お母さんのことばがこ子どもの語彙を増やすきっかけになります。

4・5年生までは徹底的に語彙を教えていく、そのことで子どもが文章を読むことが苦手にならなければ、中学受験はうまくいく可能性が高くなります。

各科目とも文章で問題が提示されるのだから、当たり前ですが、文章が読めなければ問題はできないのです。そのためには、音読と語彙を教えるという2つの練習を同時にしていくことが、役立ちます。少なくとも週2回ぐらいはそういう時間をとってあげてください。

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