中学受験で子どもと普通に幸せになる方法」カテゴリーアーカイブ

秋の学習法(2)

さて具体的な目標が決まったら、どんな勉強をやればその目標を達成できるかを考えていきます。

基本的な秋の学習の要諦は
(1)過去問
(2)復習
(3)暗記
の3点です。

過去問は第一志望は2回目、時間をはかりながらやってください。過去問をやったら記録をしっかりとっていきましょう。

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秋の学習法(1)

秋の学習法を考えるにあたって、3つのことを考えなければなりません。
(1)子どもの教科バランス
(2)第一志望の科目別傾向
(3)具体的な戦略

(1)はいわゆる文系、理系に近いものかもしれません。子どもの志向として覚えることが好きな子(社会や理科の生物、天体などに関心が高い子)と考えることが好きな子(算数が好きな子)に分かれるでしょう。得意な子は好きだから得意であることが多く、したがって不得意は嫌いだから生まれます。知識が多い子はあまり考えるのが好きではなく、考えることが好きな子は覚えることが嫌い。したがって子どもの教科は明らかにバランスを欠いているはずです。何かが良くて何かが悪い。そこをまずしっかりと把握することでしょう。

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わかる? わからない?

後期に入っていくと、成績がでる分子どもたちにはプレッシャーがかかってきます。
実際に本当にわかっていないにもかかわらず、「わかっていたんだけど、ミスだ」というような言い方をする子もいます。
これはやはり親の方も考えておかないといけない。外側ばかりを気にしているタイプは失敗します。
自分がわかるのか?わからないのか?
この点を明確にしていかないといけない。わからなければ試験までにわかるようにすればいいだけの話。
むしろ試験までにその手が打てないことのほうが問題なのです。

だから模擬試験の答案を復習することは非常に重要です。何がわかっているのか、わかっていないのか?
できた問題も案外「あて感」であたった場合もあるかもしれません。その場はそれでいいですが、そのあと
「なるほど、そうなるのね」という理解が続いていかなければならないのです。

子どもたちの話を聞き、学習内容をチェックすればするほど、個々の問題はたくさんあります。それをいかに解決していくか、それが秋の学習の課題なのです。

今月の母親講座は「秋の学習法」がテーマですが、何回かに分けてポイントをこのサイトでもお話していきたいと思います。