「中学受験で子どもと普通に幸せになる方法」カテゴリーアーカイブ

2教科にする?

田中貴です。

成績が伸び悩んだとき、4教科受験から2教科受験に
振り替えるという方法があります。

例えば受験間際に、受ける学校をすべて2教科にして
しまうという手があるのです。

また学校によって、2教科、4教科併用の入試形態が
あります。

しかし、この場合は明らかに4教科受験の方が有利な
ようです。

選抜の方法はいろいろありますが、一般的なやり方は
まず2教科だけで一回並べ、ある程度合格者を決めた
後、4教科で並べてみて、加える子どもたちを決める
という方法です。

ということは2教科の子の場合は、1回しかチャンス
がないということになります。

で、入りたい学校が全部2教科だけという場合は躊躇
なく2教科にしぼっていいでしょう。

ただ、2教科・4教科併用の場合は、2教科にしぼる
とかえって合格可能性が低くなることがあります。

それに入学後はまた、理科、社会の勉強が続きます。
その意味では、最後まで理社の勉強を続けた方がいい
でしょう。

先生、お久しぶりです!

最近、いろいろなところで教え子に会います。

昨晩も大学のサークルのOB会だったのですが、
「先生、お久しぶりです」
といわれて、
「????」

それも何人もいて、びっくりです。
「先生とこういうところで会えるなんて思いませんでした!」

そりゃあ、僕だってそう思います。

でも、だから楽しい。
だから、ちょっと飲みすぎでした。

以前、仕事の関係で打ち合わせをしていたときも
若い人がけげんそうな顔で私を見ていたことがあります。

「あの、田中先生ですか?」
「あ、そうですが。」
「ゴリラですよね。」(何を打ち合わせ中に!と上司の人が
見ています。)
「そうです。」
「僕、先生にならいました。」
(上司の人がほっとする)

なんてことがあります。

そろそろ最初のころの子どもたちが自分の子どもをつれて
くることになるんだろうなあ。

これが最近の楽しみです。

苦労したんだよ

ある生徒が、とてもうれしそうにやってきたことが
あります。
手には新製品のゲーム機がありました。

「苦労したんだよ。ようやく手にいれたんだ。」

何でも、そのゲーム機を手にいれるために、おこ
づかいをため、誕生日プレゼントをキャンセルし
てゲーム機に振り替え、それでも足りないので、
家庭内アルバイトをしたのだそうです。

こういう子は、きっとこのゲーム機を大事にするだ
ろうなと思います。

最近は、子どもたちがほしいものを割と簡単に手
にする傾向があるように思うのです。その結果とし
て、モノをあまり大事にしません。

その典型が忘れ物。

塾にはたくさんの忘れ物がありますが、本当に取り
にこないのです。時計なんか山ほどありました。
なくしたら、また買ってもらえるからなのでしょう
か。

ほしいものを簡単に買い与えることは、決してその
子を幸せにはしないでしょう。

「あれは高いな。だから今は買えないね。でもどうし
てもほしかったら、どうやって買おうか、考えてみ
ようか」

子どもの力を伸ばすチャンスですね。