「中学受験で子どもと普通に幸せになる方法」カテゴリーアーカイブ

入試1ヶ月後

今年2月に中学受験をした子どもたちは、新たな生活を楽しんで
いるのではないかと思います。
小学校卒業前で、いろいろなイベントがあると思いますし、塾も
なくなって自由な時間が増えているかと思います。

でも勉強の時間をなくしてしまわないように気をつけてください。

私学の中には3月中旬から特別召集をかけてクラス分け試験を行う
学校もありますし、事前学習をさせる学校もあります。そこまで
行かなくても、宿題を出している学校もあります。

なぜ、こんなことをするのかといえば、勉強する姿勢を維持して
ほしいと思っているからです。
「え、大変だなあ」
と最初は思いましたが、完全に勉強しなくなるよりはいいかなあ
とも思います。

本当は、学校が指示をしなくてもそのくらいの準備ができると
素敵なのですが。

関西からの受験者

今年は灘の試験が1月22日、23日に行われたので
関西の受験生が塾のツアーで難関校に受験しにきたようです。
きっと、開成中学何名という合格実績が関西の塾の折込を
にぎわしているのでしょう。

それに対抗してというわけでもないのでしょうが、開成では
次のような問題が出されたそうです。

下線部10(入り口に大きなライオンの像が置かれているデパート
について、そのデパートとして正しいものをひとつ選び、記号で
答えなさい。

ア 高島屋 イ 三越 ウ 東急 エ 松屋 オ 松坂屋

これは笑えると思いながら、しかし適切な問題なのだろうかと
いう気もしてきます。

しかし、結果として70名以上の繰上げをしなければならなかった
とすると、やはり書類である程度見越さなければならないかも
しれませんね。

塾も変わった

私が最初に塾の仕事を始めたころは1クラス50名なんて
当たり前でした。

一時は100名くらいを一人で教えていたこともあります。

今はそんなクラスはほとんどないでしょう。もっと細かく
能力別に分けられて、先生もいろいろなクラスを回るのが
普通なのではないでしょうか。

そして個別指導やグループ指導とさらにきめ細かくなって
きています。

でも、その結果として子どもは自分で学び取る力が少なく
なってきているのではないでしょうか。

何事もしてもらうと、自分で得ることが少なくなるものです。
教育はこれがあるから、単純にしてあげればいいという結論に
ならないのです。

だからといって、50人や100人授業がいいわけではありませんが。