「中学受験で子どもと普通に幸せになる方法」カテゴリーアーカイブ

偏差値表

受験後半では多くの方が利用する偏差値表があります。

縦軸が偏差値、横軸が受験日という表ですが、使い方には注意が必要です。これは大人でもそうですが、上の学校ほど「良い」学校と思い込んでしまう傾向があるからです。私は常日頃「偏差値が高くて「悪い」学校があり、偏差値が低くて「良い」学校がある」というお話をしています。例えば非常に校地が広くて、なかなか子どもたちの管理が大変な分、生徒が伸び伸びと育っている学校と校地が狭くて子どもをかっちり管理した結果大学受験の結果を伸ばしている学校があるとします。後者の学校の方がお母さんには人気があるでしょう。その分、偏差値は高くなりやすい。しかし子どもの大切な6年間がただ受験準備のためにあるのは、あまり感心できる話ではありません。むしろそれ以外の魅力が前者の学校にはあるかもしれません。そういうところはこの表には出てこないのです。

問題は「その学校が子どもにあうか?」という問題です。偏差値が高くても「合わない」学校に行くと子どもにとっては大変でしょう。下手をすると不登校になってしまうし、いったん外れてしまうと公立ほど手厚くはありませんから大変苦労することにもなりかねません。

この表はひとつの参考にして、学校選びは自分の目でしっかり学校を見据えて「わが子に合うか?」を考えて選んでください。

今日は塾もお休みです。

今日は私の塾もお休みです。

いい日を休みにしたなあと思います。春休みで土曜日ですから家族で出かける日としてはまあ最適でしょうし、天気予報も良く、しかも桜は満開。(東京の話ですが。)

スタッフにとっても良い一日になりそうです。

春休みですから、勉強ばかりでなく、しっかり休日も楽しんでください。

春期講習

春期講習は、新学年になって最初の講習会になる分、いろいろと子どもたちの問題が浮き彫りになってきます。

その中で私が特に直したいのが復習のやり方です。

復習をしなさいというと、ノートをジーっと見てそれで「おしまい」なんて子がたまにいます。算数で言えば、復習はできなかった問題をもう一度解きなおすことにあります。

「たくさんありすぎて、終わらない!」
という場合は、最初にやる量が多すぎるのです。この場合は、絶対に最初の量をコントロールしないと、決してできるようにはなりません。

もし、大量の宿題を抱えてしまった場合は、一度塾の先生と相談された方がいいでしょう。ただ気ばかり焦って、実質、子どものモチベーションも学習意欲も下がるばかりになりますから、注意が必要です。