中学受験で子どもと普通に幸せになる方法」カテゴリーアーカイブ

模擬試験(1)

そろそろいろいろな塾で模擬試験が行われると思います。
実際に子どもたちの成績を見ていると、一番多いのはアップダウンが激しいものが多いのです。悪い、良い、悪い、良いと交互になる場合もあれば、右肩上がりになったり、右肩下がりになったりしますが、そう安定した数字を出せる子どもは少ないでしょう。

アップダウンが激しい場合、その子の成績をどこで見るのかという話になりますが、ある試験では良い点数がとれるかもしれない、ある試験では悪い点数になるかもしれないということだけがはっきりしているだけであって、真ん中でとったからといってそれが確実な話ではないのです。

しかも1種類の試験ですべての学校の入試判定をすること自体に多少無理があるので、やはりある程度参考という気持ちをもってみてください。

ただ、答案だけはしっかり復習することです。

なぜミスをするか、なぜ問題を読み飛ばしたのか、そういうことは答案を見るとすぐわかります。計算をどこに書いたのかたずねるだけで、実はいい加減に計算をしていることがわかる場合もあるものです。

ミスはつきものです。ただ成績の良い子もミスをします。それでも成績がよいのは試験中にそのミスを見つける技術を持っているから、修正する力があるからに過ぎません。

それはやはり模擬試験を通じて体得できることなので、試験のたびに復習し、その上で次に注意する点を決めてまた、試験を受ける、そうやって得点力を上げていってください。

合格可能性や偏差値に一喜一憂しないで、具体的に何を変えるかを考えてください。

学校行事

今日は大倉山で学校別授業の日ですが、なーんと7人も欠席していました。運動会です。来週は休むよといっている子どもたちもいました。そろそろ秋のイベントシーズになりますね。運動会ばかりではなく、連合運動会、学芸会、音楽会など秋はイベントの多い時期です。6年生ともなると、いろいろな仕事を引き受けなければならないでしょう。連合運動会で選手にでもなろうものなら、朝から練習をしなければならないなどということもあるかもしれません。

 受験のためにそういう仕事を引き受けないように言う方もいらっしゃるようですが、私はそれはそれ、これはこれだと思います。子どもたちのとっては6年生は人生に1回しかありません。その中で小学校最後の運動会や連合運動会を仕切るわけですから、

5年生2学期の算数

以前にもお話しましたが、5年の2学期の算数は大変です。実はこの段階で学習することが中学受験の基礎となることが多く、また一行問題ではこの時期に学習した内容が比較的良く出題されるのです。

しかし学習のペースは速く、しかも反復練習を必要とする分野でもあるので、なかなか覚えが悪く、成績が下降する時期でもあります。

もし成績が下がるようでしたら、やはり勉強方法を見直す必要があるでしょう。反復練習の量を増やす必要があるのですが、時間には制限があるし、5年生はまだ十分に動機付けができていないので、決して熱心に反復練習をしたがらないでしょう。

したがって1回にたくさんやるのではなく、小分けにしながら練習を進めるのです。1回3問から5問程度。となれば反復練習には10分ぐらいしかかからないでしょう。そして目先を変えて、また次の機会に10分。というように小出しに勉強していくことです。

ただこの時期にしっかり反復練習を積み重ねておかないと、この後比や割合の発展問題、速さ、図形などで明らかにてこずることになります。

今、あまり成績が上がっていない場合は勉強方法をしっかり見直してください。ここを上手に通過させることが、合格の近道であることは間違いないでしょう。塾の先生にもしっかり相談されるとよいと思います。