投稿者「tanaka-admin」のアーカイブ

早く始めて追いつかれるのは精神的にあまりよくない

これから中学受験を始める時期は人それぞれになってくるところがあるでしょうが、早い子は小学校にあがるとすぐ塾、ということもあるでしょう。

以前、小学校受験に失敗してすぐ中学受験の準備を始めてお子さんがいました。

最初は、いろいろアドバンテージがあったのですが、小学校4年生ごろから人数も増え始め、だんだん相対的な位置が下がり始めます。

そうなると、気分が良くない。子どもも実はできなくなっているのではないか、と疑心暗鬼になり、いよいよ受験勉強が本格化する時期には、かなり苦しい状態になっていました。

結局、なんとか滑り止めで一応受験は終えたのですが、早く始めてかえってうまくいかなかったひとつの例だと思っています。

力のある子は適正な時期に始めればちゃんとできるようになっていくので、あまり慌てないことが大事でしょう。


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
やっていることが志望校に比べてオーバースペックということはよくある


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簡単にあきらめない

この時期は、まだ問題をあきらめてはいけません。なるべく考える。何か解く工夫ができないか、試してみる。そういう努力が問題を解く力を培ってくれるわけですが、今の子どもたちは割と簡単にあきらめる傾向がある。

これはやはり問題の与えすぎと、早い段階からの入試準備が災いしているのです。

あれもやらなければいけない、これもやらなければいけないということになると、わからない問題にかかずらわっているわけにはいかない。

さっさと結論を出して次に行かないと終わらない。だから簡単にあきらめる。

また、小さい時からそういう習慣がついてくると、「ねばる」より「あきらめる」ことを選ぶ傾向が強くなってしまう。結果として、本来考えなければいけない問題をどんどん切り捨ててしまっている。

勉強する時間は決まっているので、考える問題には限りがある。だからこそ、わからない問題をねばらないと問題が解決しないのです。だってできる問題を繰り返していても、成長はありませんから。

今はとにかくがんばって、わかった問題を一題でも多く増やしていって欲しいと思います。

受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
敵?を知らずにどうやって戦うのか


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第546回 仕切り直す子

■ 中学に入った後、子どもたちもいろいろ考えます。

■ このまま、高校卒業までこの学校にいるのか?

■ せっかく入ったのだから、この学校でいいと思う子どもたちも多いのですが、一方で仕切り直しをしたいと思う子もいるもの。

■ 高校受験でもう一度落ちた学校に挑戦する子もいます。

■ 付属校に行ったのだが、やりたいことが決まり、その学部がその学校にないので、受験校に変わる子もいます。その逆もあり…で。

■ まあ、子どもたちはいろいろ考えるので、まずは話を聞いてあげてください。反対すべきは反対してもかまいませんが、聞いてあげることは大事です。


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入試前にできる限り失敗する


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