■ 多くの塾では面談が行われている時期だと思います。これは学年を問わず、大事なことだと思います。
■ 6年生の場合、志望校を絞り込んでいき、現状を考え、どういう勉強をするか、ということが大事なテーマになります。塾の先生に相談して、具体的な勉強を決めていかなければいけません。
■ 夏休みの勉強を具体的に決めるでもお話しましたが、この夏何を勉強するか、ということは、当然、塾の先生とも相談しておかないといけない内容です。科目的に何を優先すべきか、どういうことをできるようにするのか。このプランは塾の先生にも話をしておいて、協力を得た方が良いに決まっています。
■ 例えば、ここで算数の力を伸ばしたいので、多少、算数に傾斜して勉強させたい、ということは、当然あり得ることだと思います。だから、社会の宿題まで手が回らないかもしれない。ここは塾の先生に話をして、社会の先生にも伝えてもらうことが必要なことでしょう。
■ 5年生の場合、そろそろ内容が難しくなる時期です。塾での様子を聞きながら、今後の勉強で何を注意した方が良いのかは聞いておかなければなりません。特にこの夏何をやるべきなのか、指導される先生と打ち合わせをしっかりしておいた方が良いでしょう。それに、5年生の夏は、家族で旅行ができるチャンスですから、そのこともしっかりお話をした方が良いでしょう。たくさんの宿題が出て、旅行中も勉強、ということにならないようにしておきたいところです。
■ 塾によっては機械的に、時間を決めてくれるところもあるし、5年生以下の面談はないところもありますが、できれば指導される先生と3か月に1度ぐらいは話をした方が良いと思います。夏休み前は特に大事な面談ですから、機会を作って先生とお話してください。
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花が咲きました。
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