慌てて読まない

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過去問をやっていて、国語の文章が長いことに驚くかもしれません。

近年、採録される物語文が長い。

したがって、答えの根拠となる部分を見つけるのに苦労します。

傍線部近くにないことが多くなったので、例えば1〜2ページ、遡ることもある。

だから、急いで読んでいると、その部分を素通りしてしまう可能性が高いのです。問題を読んでから問題文を読む、という手もあるのですが、今度は問題を覚えてられない。

なので、やはりじっくり読む必要はあるが、だからといってそう時間もかけられない。

だから、慌てて読まないことです。

どうしても試験中は気ぜわしく、つい慌ててしまうことが多いので、短時間でじっくり読む練習をしましょう。

なに、答えは文中にあるので、それを見つけられれば良いだけですから・・・。



中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
夏バテ・・・



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