偏差値輪切りの志望校?

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以前、塾で、志望校の相談をしていたところ、これまでの成績を見ていた先生が、
「まあ、この位の成績なので、こんなところですかね」と、偏差値別学校表(例の、横軸が日程、縦軸が偏差値という表ですが)のスペースをラインマーカーで囲んで示されたそうです。

まあ、男子校も女子校も共学校も、進学校も附属校もない。ただ、偏差値輪切り。

さすがにその話を聞いて、このままではいけない、と思われたそうですが・・・。

でも、実際に塾にいて、毎月組み分けの偏差値を突きつけられていると、「そんなところ、狙えないんじゃない?」みたいな感じになりやすいのではないでしょうか。

塾にはそういう狙いがないとも言えない。まあ、どこか、収まるところに収まって欲しい。高望みはやめて、現実を見て、みたいな話でしょう。

でも、子どもは成長するし、山の登り方はひとつではありません。

そういう話は「今のやり方をしていては、合格しない」というだけのこと。

じゃあ、やり方を変えましょう。

明日から8月。秋に向けて今のままのやり方を続けるか、再考の時です。


中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
集合授業ではすべての問題の解説を聞かないといけないが・・・


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