今年の6年生は、全国で103万人7101人でした。で、首都圏の受験率は18.1%(首都圏模試センター調べ)で、人口が昨年よりも5000人減ったので、受験者数は200名減ということでした。
で、2023年に生まれた子どもたちの数は75.8万人。今年の6年生の73%しかありません。
ということは、当然受験者数も減るということになるでしょうが、受験率は上がっていくかもしれませんね。
ただ、全体としては当然一部学校を除けば、やさしくなることは見えているので、中学受験の過熱感というのも、そのうち収まっていくでしょう。
本来的には、子どもたちがいろいろな可能性にチャレンジすることが必要なので、受験、受験とこだわっていても、仕方がないところはあるかもしれません。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
ウチの子に合った、ウチらしい受験をすればいいだけ
中学受験を2年間でオンライン塾と模試だけで合格させるパパママ塾「田中貴社中」
ウチの子は内申がとれそうにない
中学受験 算数オンライン塾
2月28日の問題
【塾でのご利用について】
塾でWEBワークスをご利用いただける「フリーダムスポット」のご案内