オーバースペック

Pocket
LINEで送る

今、塾でやっている勉強と、志望校の出題内容のレベルが大きくかけ離れる、というのは当然あり得るのです。

塾のテキストは、基本から応用まで入っているが、別にやることに制限はない。

組み分けは基本から応用まで全部でるわけですが、そんな入試は実はあまりない

やはり受験する生徒のレベルでしっかり雌雄が決するようになっているわけで、したがって今の子どもたちは大半がオーバースペックな問題に取り組んでいるところはあるのです。

「それは出ないな」というのは、模擬試験の解説で良く出てくる言葉で、まあ、そうなのだが、結局組み分けに出るからやっているところはある。

入試の方が大事なのに、入試のことはあまり考えていないという変な事態になっているのです。

ということなので、6年生はそろそろ自分の受ける学校についてしっかり対策を始めましょう。

その方がよほど勉強は効率的になりますから。



受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
決まったスケジュールで陥る罠


中学受験 算数オンライン塾
6月21日の問題


【塾でのご利用について】
塾でWEBワークスをご利用いただける「フリーダムスポット」のご案内





Pocket
LINEで送る