第561回  忙しくて子どもの伴走ができない

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■ 中学受験は子どもたちの力だけでは、なかなか目標が達成できないところはあるでしょう。実際、入試会場に一人で出かける子はほとんどいませんから、やはりどうしても親がかりになっているところはあるのです。

■ しかし、一方ですでに働いているお母さんが全体の75%を超えているという統計もあるようですから、なかなか面倒を見られない、というのもその通りだと思うのです。

■ だから仕組みが必要になる。どうやったら自分で勉強するようになるか、またどうやってチェックをしていったらいいか。

■ 受験勉強を進めるやり方はひとつではありません。塾も個別も家庭教師も通信教育もWEB塾もあるわけで、その中から何を使い、どう組み立てていくか、子どもたちや家族に合わせたやり方をしていけば良いのです。

■ 何もたくさんお金をかけずとも、子どもたちがしっかり力をつけていく方法はちゃんとあります。実際に、勉強をするのは子どもたちですから、伴走の仕方もいろいろありだ、と考えて、我が家のやり方をしっかり組み立てていきましょう。



受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
努力が継続できるようになっていたら


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