子どもたちと過去問や模擬試験の復習をしてみると、問題に答えていない答え、というのが出てきます。
理由を聞いているのに、理由を答えていない
気持ちを聞いているのに、気持ちを答えていない
なぜそうなるのか。
特に記述は答えを書き始めていくうちに、文章が独り歩きを始めて、最終的には枠内に収まるようについ書いてしまう。
このつい、がいけないわけです。
何を聞かれているのかを間違えないためには、何を書こうと決めてから書き始めるのが良いのです。メモまで書くことはできないでしょうが、こう書こうと最初に組み立てていくと「つい」がなくなります。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
平均点が低い時の合格可能性はあまり計算に入れない
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