フリーダムの個別ワークスに学校別バインダーというシステムがあります。
これは各教科、分野別に基本、基礎、標準、応用、難問という分類で問題が登録されていて、自分が希望するレベルの問題をクリックすると、そのテーマ、レベルに合わせた問題が出て来る。
なので、それを解いて、答えを入力するとシステムが答え合わせをしてくれて、かつ解説も表示する。
その正答率で、本人の力を蜘蛛の巣グラフに表示する。そうすると志望校レベルが表示されているので、そこまで何とか自分の蜘蛛の巣グラフを到達させればよい、ということになって、猛然と問題に取り組むようになります。
で、そこまで行けば、かなり自分でできるようになる。当たり前ですが、自分でやらなければいけないという意識もあり、何とかグラフを上げてやろうという意思もあり、子どもたちのがんばりがグラフに現れてくるわけです。
この様子を見ていて毎年思うことですが、やはり子どもの意識が大事。それをやろうと決めるのはやはり本人なのです。人から言われてもやらない子はやらない。
逆に言われなくてもやる子はやる。そしてメキメキ力をつけていくのです。
別に学校別バインダーばかりでなく、過去問にしても、予想問題にしても、本人がやったろうじゃない、みたいな感じになると本当に伸びます。
で、それをしっかり待っている必要もある。アヒルの水かきは必要ですが、しかし、本人がやり始めないとなかなか力がつかないのは事実なので、腹を据えて待つ工夫をしています。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
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