進学校と予備校には、いろいろな関係があります。
進学校は生徒に大学受験をさせるわけですから、いろいろな情報を持っていなければならない。生徒が勝手に受ければよい、というような話にはならないので、それぞれ進学担当の先生が予備校が主催する勉強会に行ったり、いろいろな大学の説明会に行ったりする。
また模擬試験は、学校単位で参加することも可能なので、それに参加しながら生徒の成績管理に役立てる。
センター時代は、足切りの情報が必要でしたから、何社かのデータにアクセスして生徒が足切りにならないように、いろいろ情報を集めているわけです。
その戦線に最近は出版社やオンラインサービスも参加するようになりました。
特にこのコロナ禍で、自宅で勉強をしなければならない生徒のために、オンラインサービスを学校単位で入れた、というところもありますし、また安い費用で参加できるようにしたところもあります。
大学受験は生徒が全国の大学ばかりでなく、今後世界の大学に挑戦する生徒も出てくるので、本当にいろいろな情報を持っていなければならない。
そういう意味で情報戦略をしっかり立てている学校かどうかも、吟味するポイントになるでしょう。
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