■ 生徒数の多い塾では、各教室でも学校別特訓ができるでしょう。そのエリアで中心となる学校はあるわけだから、ある規模が整えばそれなりに学校別特訓を並べられます。
■ しかし、1つの教室ではなかなか複数のクラスができない、という場合学校別特訓をある教室にまとめてしまう、というやり方がとられます。これは日曜日に行われていることが多いので、朝から時間をかけてその教室に行かなければならない。
■ このコロナ禍でオンライン授業をやっているところもあるが、やはり対面授業に出席している生徒の数が多いようです。
■ つまり教室が遠いのは、ある規模にしないと闘いがおきないから、なのです。
■ 闘いが起きれば、それぞれの教室でも行えるはずで、そういう塾もあるわけです。塾はあくまで子どもたちを競争させることで、教育効果を高めようとしているところがある。
■ ただそれにはそれ相応のエネルギーが必要になるわけで、ここでの消耗も十分に加味して学習を組み立てていった方が良いでしょう。
今後、投稿のタイミングを定時以外に増やしていきます。投稿のタイミングをTwitterでお知らせしていますので、ぜひフォローしてください。
田中貴のTwitter
New
合格手帳の9-11月号ができました。秋に向けてしっかり計画を立てていきましょう。
2021 合格手帳 5年生用9-11月号のお知らせ
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
消耗戦に距離を置く
【塾でのご利用について】
フリーダム進学教室 WEB学習システムOEMのご案内