地方から首都圏を受験する場合は当然、合格したら引っ越すのが前提となります。
その場合、どちらかの保護者の方と本人が出てくる。昔はお母さんと子どもで出てくることが多かったですが、これからはみんなで出てくる、というのも考えられるかもしれません。
どちらかというと都会から地方に出てテレワークというライフスタイルを考えがちなのですが、当然逆もあり得る。どちらかの保護者の方がテレワークでその地域を離れることができれば、逆に子どもたちが受ける学校のエリアはいろいろ広がります。
海外にいて、まだお父さんは現地にいないといけないが、合格すればお母さんと一緒に帰国する、というパターンの子どもたちもいます。しかし、これもまた逆があって、インターナショナルに合格したので海外に家族で引っ越した、という例も聞きました。
テレワークの普及で家族が住む場所を選択する自由が生まれると、子どもたちのキャリアのの作り方もいろいろ出てくるでしょう。
合格したら引っ越す、という前提でいろいろな戦略を考えてみることもできるようになりました。
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