■ 学校としては問題を作るにあたって難度をなるべく変えないようにする、というのが一般的です。というのも、毎回いろいろ変更をすると、受験生が減る。
■ 減って欲しいと感じているのなら別ですが、そうでなければやはり安定的な難度にしたい、と考えるのが普通でしょう。
■ しかし、たまに、間違えることがある。問題制作が行き詰まって、ちょっと難しくなってしまったとか、つい先生に力が入ってしまって問題が難しくなったとか。
■ あまり慣れていない先生が作ると、そういうこともたまにある。しかし。まあ、問題が難しくなれば合格点は下がるのです。ただ、合格点が下がると学校側にとっては取りこぼしは少なくなる。取りこぼしというのは出来る子を落とす、という意味ですが、できる子は何とかするところがあるからです。
■ なので、難しいと思っても、とにかくできる限りの力を尽くすことが大事。良く問題文を読んでいると、案外、そういうこと、みたいなヒントが見つかるものです。
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