昨日はストップウォッチを利用する方法をお話したのですが、塾ではやはりタイマーを使うことが圧倒的に多いです。
子どもたちが過去問や問題をやるとき、6年生のこの時期ぐらいから、時間を意識してもらうようにしています。例えば、この問題は5分ね。とか、では国語の記述を10分で、とか。
別に入試の試験時間のためだけに使うのではなく、細切れに時間を区切りながら、少しずつ時間との闘いを意識してもらう。
そうすると、結構短時間に終ったりするのです。
じっくり考えてもらう場合はストップウォッチで時間を計測し、締め切りを意識してもらうためにはタイマーで時間内に終ることを意識する。
それぞれ、上手に利用しながら、子どもたちの時間への意識を高めていってください。
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受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
注意するレベルを上げる
6年生の教室から
小分けにして毎日やる
慶應進学館から
夏の課題
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