■ いよいよ、入試が近づいてきました。
■ お母さんが心配すると、子どもに伝染します。「そうか、僕は危ないかもしれない」と思うようになってしまうと、これはまずい。子どもに妙なプレッシャーがかかります。子どもはもう「合格するだけ」という気持ちになるのがいいのです。ですから、お母さんは「どーん」とかまえた方が良い。
■ 心配はなくなりません。結果が出るまでは。そして、結果が出てはじめて次の手になるのです。
■ ですからこう考えてください。「どこに行こうと、それをベストにすればいい」
■ お子さんは小学生ですから、次は中学生。義務教育です。浪人はありません。だから、来年の4月には中学生としてスタートする。それが子どもの成長にとってベストにしよう、とそう決めればいいのです。
■ 合格してもそれで「ほっ」として遊びぐせがついてしまうと、第一志望に入っても落ちこぼれてしまいます。一方、残念でもそこからがんばれば、新たな可能性が開くのです。ですから、親としては「通う学校が子どもにとってベストにすばいいんだ」と考えることです。
■ そうすると、自然、ふっと心が落ち着いてきます。
■ そしてお母さんがそうなると、子どもにも自然、自信がわいてくるものなのです。
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