あけましておめでとうございます。
いよいよ2018年の幕開けとなりました。例年通り、2018という数を考えていきたいと思います。
2018年の干支は「つちのえいぬ」です。十干十二支は十二支については知っている子どもたちが多いのですが、十干の方はあまりなじみがない。しかし、たまに国語の問題で出題されることもあるので、次のページを参考にしてください・
この1つまえの「つちのえいぬ」は1958年。この年は世界史的に見ると、それほど大きな事件があったわけではないですが、なぜか野球の話題が多く、巨人をV9に導いた川上哲治さんが現役を引退。王貞治さんが早稲田実業から巨人入りを決め、長嶋茂雄さんが4打席4三振を喫した年でした。
で、毎年算数ではその年の西暦を使った問題が良く出題されています。で、2018を数的に考えてみると、
まず約数は4個。1、2、1009、2018。
ちなみに1009は素数です。
そういう意味では、あまり特徴がないかもしれませんが、1009が素数であることはしっかり覚えておきましょう。
今年もよろしくお願いします。
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