自信というのは、やはり自分の力を信じられるか、ということだと思うのです。
自分の力を信じる、といってもいろいろ結果が出てくると「どうせ、できない」とか「自分にはわからない」という気持ちが強くなってくる。
つまり自分の力を信じられないから、努力できなくなる。どうせやってもだめだろう、という気の方が強くなるからです。
そこを否定して、「やればできるはずだ」と信じられるか、ここがやっぱり分かれ目だと思うのです。
今まであまりに悪い経験ばかりしていると、「自分の力を信じられない」子になってしまう。まだ「まだやってないから」と思える方がましなところがある。(それも、程度の問題はありますが・・・。)
なので、あと試験まで、何とか「自分の力を信じられる」ように仕向けていかないといけない。
そのために、まず親が心構えを正さないといけない。
「ウチの子だから、何とかするだろう」ぐらいに思っていないと、子どもは自分の力を信じられるはずがありませんから。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
で、何を求めるんだっけ?
6年生の教室から
筆算の結果を最後まで書く
中学受験 算数オンライン塾
11月5日の問題