子どもの受験ですから、いろいろと心配なことはある。
当日、風邪を引いたらどうしよう。
安全校に入らなかったらどうしよう。
落ちて自信がなくなったらどうしよう。
しかし、こればかりはあまり不安になっても仕方がない。なぜなら心配はなくならないから。それよりはやるべきことをやればいいと腹をくくることです。
風邪を引かないように、手洗い、うがいを励行して、睡眠不足に陥らないようにする。
このレベルで入らなければ、公立で次を目指そう、と決める。
これから行く学校をベストにする算段を考えよう、と決める。
そういうことで良いのではないでしょうか。
実は子どもたちはお父さん、お母さんの様子を良く見ていて、お父さん、お母さんが不安だと「僕って落ちる?」みたいなことを考えがちになる。
だから、もう心配するのはやめましょう。
「ウチの子だから、何とかする」と任せる気持ちが大事です。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
修正力
5年生の教室から
基本を繰り返す
中学受験 算数オンライン塾
12月30日の問題