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算数の過去問をやるとき、正答率を出してみるといいと思います。
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正解だった問題数÷手をつけた問題数×100
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これが9割の子は、だいたいどの学校でも合格する。
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8割の子も、かなり合格率が高いでしょう。
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7割だと、ビミョー。
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それ未満は、むしろ不合格の目の方が多くなるでしょう。
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今日の合不合で、計算してみてください。
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四谷のデータには出てきませんが、計算は簡単です。この数字が、算数では大事です。
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まだ入試まで１ヶ月近くありますから、この数字は伸ばすことが可能です。過去問をとくとき、これも記録していきましょう。そうすると、何が問題なのか、明確になるでしょう。