最近は平均6校ぐらい受けるのが一般的になってきました。だから、まあ複数の合格をもらう子どもたちも多いわけですが、でも、行ける学校はひとつだけ。
つまり、他の合格校は「ここもいいなあ」と思っても行けないわけです。だから、やはり一番行きたい学校というのをしっかり考えるべきです
というと、「でもその学校に落ちた時にがっかりするから」という心配をされる場合があるかもしれません。でも、どの道、がっかりはするのです。だから、そこを心配しない。ただ、勉強を効率的にするためには、やはり「この学校」というものにしっかり絞って、そこに出ることを勉強する方が良いのです。
いろいろな学校に対応することは、なかなか大変です。記述もできないといけないし、文学史も覚えなきゃいけないし、ということになったら、やることが膨らんでしまってひとつひとつの力が十分でなくなる可能性があります。
それならば、まずはここ、というものに絞ってやっていった方が良い。
まあ、理想としては初日に一番行きたい学校を受け、そこに合格して、以上おしまい。というのがいいのです。
なんか、「え、もうおしまい?」という気がするかもしれませんが、でもやはりそれが理想かなと思います。
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中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
自信のある子
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