■ 男の子は、同世代の女の子に比べるとやはり幼いと感じることが多いでしょう。かつ、またひとりっこだったりすると、さらに手がかかっているかもしれない。(もちろん個人差はあるでしょうが。)だからそういう子のお母さんは手をかけることに慣れている、というか、そうすることが当たり前になってきています。
■ しかし、さすがに中学生になったらそのままではいけない。これは意識して手を離す必要があるでしょう。
■ そんなことしたら、成績が下がっちゃう、と思うかもしれませんが、いずれにしても下がります。やがて反抗期、そう長々と親の言うことを聞いているはずもないわけで、やはり子どもが自分でいろいろなことを始めないといけない。
■ その意味で中学に入ったら極力自分のことは自分でさせる、ということが大事です。そう、何もかも手を出してはいけない。
■ そのために、意識を子どもから放す必要があります。これは心してやらないといけないが、なかなかうまくいかない。つい、手を出してしまいがちだし、子どもたちはまだ、それの方がいい、と思っている分があるからさらに始末が悪い。
■ でもそのために、子どもの自立が遅れることが一番まずいことなのです。ここはぜひお母さん、がんばってください。
===========================================================
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
算数のノートは大きく使おう
==============================================================
中学受験 算数オンライン塾
2月11日の問題
==============================================================
==============================================================
==============================================================
==============================================================
にほんブログ村