防寒の極意

Pocket
LINEで送る

入試の朝は早いので、当然のことながら寒い。雪が降ったら、もう大変です。

ところが、いったん入試会場に入ってしまえば、暖房はしっかり利いている。最近の冷暖房は昔のようにまだらになることはあまりなくなりました。したがって十分に暖かい環境が用意される。

この温度差が問題なのです。

模擬試験を見ていても、Tシャツ1枚になって解いている子がいます。まあ、そのくらいの寒暖の差が激しい。

ということは、以下に着脱可能な格好にするか、というのが防寒の極意なのです。

何でも着込めば良いという話ではなく、上手に重ね着をして、暑いときは暑いときなりの格好ができることが望ましい。

寒ければ着れる。暑ければすぐ脱げる。簡単に脱げることも大事でしょう。

面接がなければそれほど服装にこだわる必要はありません。

試験が受けやすい格好であればいいので、本当に着慣れた格好をしているのが一番です。

だからよくお話ししますが、タートルネックのような首回りのある格好はやめた方が良いでしょう。首回りはネックウォーマーやマフラーで対応しておくのが無難です。

===========================================================
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は

直せる子
==============================================================
中学受験 算数オンライン塾

12月29日の問題
==============================================================

==============================================================

==============================================================

==============================================================
にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(塾・指導・勉強法)へ
にほんブログ村


Pocket
LINEで送る