第6回 計算ドリル

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計算の練習をするための教材はたくさんあります。

しかし、どれを選んでも、それほど変わりはないでしょう。むしろ大事なのは使い方です。

計算はやはりていねいに、式を書くというのが原則。だから、一度のたくさんの問題を与えてしまうのは、その部分をいい加減にしてしまう可能性があります。

1回は5問程度。しかし、毎日やるということが大事ですね

それと一問一問、ぜったいに間違えていないという確認をさせることも大事です。計算間違いというのは入試でも結構おこるもの。だから最初が肝心なのです。やさしい問題だからといって、その確認をしないとだんだんくせがつかなくなります。多少時間がかかってもいいから「絶対に間違えない」計算力を身につけてください。

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