■ そろそろ受験日程が終わった子どもたちが増えてきました。しかし、結果はいろいろなので、なかなか学校に戻ろうとしない、という場合があります。
■ だれだれがどうだった、という結果は当然のことながら、学校の中でも噂になっているでしょう。でも、そんなことを気にしていても仕方がない。実際に子どもたちの様子を見ていると、そうやってぐずぐずしているとかえって長引く。
■ 学校別特訓を担当していたとき、当然クラスの中で合格者と不合格者に分かれます。終わって挨拶にくるとき、偶然出くわすことがある。お互いに結果をすでに知っているところはあるわけですが、でもほんの数秒、ためらいがあったにしても、実際に話をし始めると、もう元の通りに戻っていく。そういう子どもたちが多いのです。
■ 親はいろいろ気にすることが多いし、心配ももちろんわからないわけではありませんが、しかし、子どもたちはもっとタフな存在になってきています。だからすぐに学校に戻すのが一番いい。
■ 来月はもう卒業式です。残りわずかになった小学校生活を存分に楽しんでもらいたいと思います。
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中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
ここからが大事だ
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