多くの学校では、計算問題が2問ぐらい出ます。
で、模擬試験とかで子どもたちの様子を見ていると、「始めてください」と言われた瞬間から、ゴリゴリ計算を始めている子がいる。
問題用紙の半分ぐらいあった余白があっという間に埋まっていたりして、でも、答えが出ていない、あるいは間違えている子が多いもの。
多くの計算問題はただ、計算すればよい、ということにはなっていない。
何らかの計算の工夫が必要な問題が多いのです。
だからこれはどうやるのか、立ち止まって考える必要がある。
例えばこんな問題。
13×13×16+289×8-143×18-102×21=( )
289=17×17 102=17×6 143=13×11
ぐらいに気が付くとゴリゴリ計算する必要はなくなります。答えは300です。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
最後に伸びる子
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8月23日の問題
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