「なんで、そんなに言われなきゃいけないの?別に受験しなくたっていいのに」
という啖呵を切る子がたまにいます。
まあ、売り言葉に買い言葉、というのはあるのでしょうが、しかし、どう考えてもあまり楽しく見えないところはあるもの。
それで家庭の雰囲気がすごーく悪くなることだってあるのですが、本来中学受験は子どもに良かれと思って始めたこと。
親こそ、なぜそんな言われ方をしないといけないの!と思っていることも多いでしょう。
これはやはり、やり方を考えていかないといけないし、考え方も変えていく必要があるでしょう。
つい親はやらせてあげている感が強くなってくる。まあ、コストもかかるし、本当に大変です。6年生の後半になれば、もっとかかるし。それに受験費用だってばかにならない。まして来年は入学金とかあるわけで…。
でもそれは中学受験させられる親だからよいのです。最後、子どもが自分の子どもを中学受験させなきゃ、と思うとき、そう感じるかもしれない。
「私は中学受験をさせてもらってありがたかった」って。
まあ、そう思ってもらえればいいんじゃないでしょうか。
だからまあ、いろいろ思うことはあるけれど、本人があまり追い込まれないようにしてあげてください。
New!!フリーダムオンラインからのお知らせ
今後、投稿のタイミングを定時以外に増やしていきます。投稿のタイミングをTwitterでお知らせしていますので、ぜひフォローしてください。
田中貴のTwitter
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
中学受験の話なんて聞いたことがなかった
6年生の担任から
量に目を奪われない
【塾でのご利用について】
フリーダム進学教室 WEB学習システムOEMのご案内