過去問をやっていって、お父さん、あるいはお母さんと答え合わせをする。
○をつけてあげて、できなかった問題を解答を読んだりして、またやり直してみる。
それでもできない問題を、そのままコピーして1ページに1問ずつ貼っていく。
そして、それを個別の先生に教えてもらう。(あるいは家庭教師の先生でもいいかもしれない。)
これまでやってきた感じで言えば、90分で12~15題ぐらい解説できるでしょうか。もちろんこれは先生によって多少なりとも違いがあるでしょうが。
でもそれ以上習ってももう、子どもたちが後で解き直すためのメモリーはパンクしますから、それでやめる。
そして家に帰って、何も見ずにもう一度解いてみる。
自分でできれば、それは教えてもらったことがよく分かったということですが、そうでなければまた先生が解いた式を見直してみる。
あるいは次回もう一度教えてもらわないといけないかもしれない。でもそういう繰り返しが、一番できるようになるのです。
残り時間でできる限り解けばいい。
それ以上できないのだから、シンプルに進めていきましょう。
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