■ 入試は模擬試験と違い答案が返ってきません。
■ したがって、何点取ったのかもわからない。問題を持ち帰って答え合わせをしてみても、合格点がわからないから、合格したかどうか確信が持てるわけではない。だから、試験が終わったらもう、あとは結果が出るのを待てばいいのです。
■ それよりもやはり、試験をていねいに答えてくることが大事です。
■ 学校の先生たちは、子どもたちが一生懸命に書いた答案ですから、やはりていねいに見よう、良いところはないか、吟味しようとしてくれます。しかし、一方で答案の字が汚かったり、ちゃんと解答欄に入っていなかったりします。
■ 答案が返ってこないのだから、どういう採点をされても文句はいえない。
■ だから、だれが見てもこれはこう書いていある、と読めるように書かないといけない。記述式の説明だって、なるべくわかりやすくしようと工夫すべきです。
■ 答案は見てもらうものだ、という意識をしっかり持って答えを書いていきましょう。
フリーダム進学教室無料体験実施中です。
無料体験登録はこちらから
New【無料】冬の合格手帳(6年生は受験直前号)、差し上げます。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
正解率を上げる算数のルーティン
5年生の教室から
習い事をやめない工夫をする
慶應進学館から
前日宿泊する場合の注意点
全国どこでも、自宅でできるオンライン個別指導「スタディールームオンライン」