試験の成績が上がると、やはりうれしい。
かなり状況が変わってきた子は、「次のテストが楽しみ」だと言っていました。
毎回目標点を決めてはいて、最終的に12月にはこのくらいになっていてもらいたいという話をしているのですが、それに近づいてきたから、本人も手応えがあるのでしょう。
そう簡単に上がるわけではないが、しかし、これまでやっていなかった分、急激に上げることはできるのです。これまでしっかりやっていた子はそれなりに高いところからスタートするが、逆に伸びる幅はそう大きくはなりません。逆にやってこなかった子は、スタートは低いが、それなりに大きい幅であがってくる。その手応えが感じられれば、さらに勉強に弾みがつくところはあるのです。
結果としてとにかく12月にあるところまで来れば、あと1ヶ月の勝負になるから、やはり受験は僅差の勝負になってくる。
ならば追い込めるように、積極的な気持ちになっていた方が良いわけで、まだまだこれから先伸びる要素はたくさんあるので、それをしっかり見据えていきましょう。
フリーダム進学教室 新連載 学校訪問シリーズ
New第7回 浦和明の星
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
できないところをつぶせ
6年生の教室から
学習管理をスムーズに進めるために
慶應進学特別から
出るところに絞れ